★クロッキー風に…

このブログは石井照洋の素描やスケッチをおもにアップしております。
可能性を探るために描いたものや実験的に試したものなど作品以前のものがほとんどです。
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さえずり



 公園ではきょうも鳥たちが楽しげだった。





鳥のさえずる行為と、
私が絵を描く行為とは等価であろう。
鳥のさえずりはすぐに消えるが、
私の描くものはしばらくこの世に残る。

それがいいことなのか、余計なことなのかは、
私にはよく解らないところなのだ。

(teruhiro)











どんな人も
あしたを、あさってを、らいねんを、そしていっしょうを
望みどおりになるようにと期待をかけて
ゆめを見ながら生きている。


しかし
本当のところはわからない
どうなることなのか。

臨終をまえにしてやり残したこと
そのことがない人は幸福な人だ。

たいていの人は描き足りない思いを残し
もう少し生かせてくださいと
あらぬものに祈ったりするのだ。

ゆめ?希望?
たちの悪いものを抱えてしまった。





ちびた筆と墨による素描

 
眼に見える世界は、芸術家にとっては、
見えるというその性質の中だけで汲みつくされはしない。
さらに進んでイメージに達しなければならない。
(パウル・クレー)

























ちびた筆と墨による素描


 死はつねに
季節はずれに
やってくる。
(ポウニー族の格言)









我々が今挑戦しているのは、
世界の人口の6%にしかすぎない人間が、
全地球の半分以上の自然資源をほしいままに濫費しているという、
現代社会の物質文明の倫理そのものなのだ。
(デニス・ヘイズ)









ちびた筆の素描

 
あなたは自分を「どんなことができるか」で判断します。
しかし、他人はあなたを「実際に何をした人か」で判断するのです。
(トルストイ)











ちびた筆による素描

    
[生きている]

その日その日を生きている
その時その時を生きている
その刹那その刹那を生きている
皆んなそうだ。

すべての生き物が
みんなそうだ…。













ちびた筆による素描


 我々はことごとく死刑の判決を受けている死刑囚である。
それが人生という牢獄につながれている。
毎日監守がコツコツと扉をノックして、
一人づつ死刑場へとつれ出してゆく。
我々はただ自分の順番を知らないだけなのだ。
(ヴィクトル・ユーゴー)













ちびた筆による素描

 [人は独りで歩くのだ]

馬で行くことも、
車で行くことも、
二人で行くことも、
三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない。
(ヘルマン・ヘッセ)




 








ちびた筆と墨による素描

 
臆病者は数の力を喜ぶ。しかし、
勇敢なる精神をもつ者は、
一人で戦うことを誇りとする。
(マハトマ・ガンジー)









ちびた筆による素描


考えなくてはならないことを忘れ
どうでもイイコトを考えるこれを、ひとは妄想という。
妄想は果てしなく広がり、果てしなく続く。

誰にも知られずに憎む人を殺したり出来るが、
そのマイナスイメージはその本人の心に溜まる。
これを汚れた心という。

汚れた心は全ての苦しみの原因である。















ちびた筆と墨による素描

 
若い時、私は世界を変えたかった。
世界を変えることは難しかったので、私の国を変えようとした。
国を変えるのも難しかったので、
自分の住んでる街を変えることにした。
街を変えることも難しかったので、
大人になったら、家族を変えようと思ったが、それも出来なかった。
いま、老人になってみて、
私が変えることのできるのは自分だけだと分かった。
そして突然に思った。
もし、ずっと昔に自分を変えていれば、
私は私の家族を変え、家族は街を変え、
街は国を変え、国は世界を変えることさえ出来たのだ。
(無名の修行僧)









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